【導入者特典】インジケーターの導入法と活用法

はじめに

この度はEAを導入いただきありがとうございます!
導入者特典として私が愛用しているインジケーターを3つ無料プレゼントさせていただきました!
これから導入方法と活用法を解説しますので、是非今後のEA運用でご活用ください^^

インジケーター導入方法

EAを導入した時と同様にPCまたは仮想サーバー内で私から送られて来ている
「インジケーター配布メール」を開き、3つのファイル全てデスクトップに移動

「MT4」を開き、左上「ファイル」→「データフォルダを開く」

「MQL4」 を開く

「Indicators」を開く

開いた「indicators」フォルダに先ほど取り出した3つのファイルを全て入れる

 

三つ全て入ってる事を確認出来たら右上の✖️で全てファイル、MT4を全て閉じて再起動しましょう

 

再起動後、「ナビゲーター」ウィンドウ内に先ほど入れた3つのインジケーターが入ってますので
見つけ出して全てチャートにドラッグドロップしていきましょう

毎回出てくるこちらのポップアップの「全般」タブ内にある「DLLの使用を許可」
には必ずチェックをつけてOKを押してください。

これにて導入が完了となりました!

続いては活用方法について解説をしていきます!

インジケーター活用方法

まず一つ一つのインジケーターの役割を解説します。
見方自体全く難しくありませんのでご安心ください^^

①zone

こちらは相場の方向感が視覚的に分かるインジケーターです。
「内側が青く、周りが赤い曲線」がそれになります。

このzoneの見方としては
例えばこちらのチャートの場合⬇︎

zoneは下を向いておりますので「今は下げの勢いが強いんだな」と思っていただければOK
上を向いていれば「上げの勢いが強い」というシンプルな見方でOK
(相場状況により上向いたり下向いたりします)

基本的にはその向いてる方向目掛けて赤いゾーンの中でバウンドしながら下に向かって相場が動いて行きます。
このようにまず一つ目のインジケーター「zone」は相場の方向感が一目で分かるものでございます。
正直これだけだとあまり使い物になりませんので次に紹介する2つを組み合わせることで値動きの予想が可能となってきます!

②Line&Previous Candle Hilo

残りふたつは役割同じなので一緒に解説しますね。
こちらは「抵抗帯自動描写インジケーター」でございます。
「赤と青のバー」「赤青緑の点線」がそれになります。

まずはこちらの画像をご覧ください⬇︎

白いラインを引いたところを見てみてください。
そうすると、Lineprevious candle hiloが重なった所
しっかり反発している事がお分かりになるかと思います。

この2つの抵抗帯自動描写インジケーターの見方はこれだけです。
「点線とバーが重なった所は強い抵抗帯だから反発する」
とシンプルに思っていただくだけで大丈夫です^^

3つのインジケーターを組み合わせて相場予想をしてみましょう

先ほどの画像で解説しますが、結論から言うと緑色の矢印のような動きをすると予想できます。
その理由として、
①まず初めにzoneを見た時にzoneが上を向いている。
②2つの抵抗帯インジケーターを見た時に、黄色い2本のラインの部分に強い抵抗帯があることが
確認取れる。

以上の理由により上と下の2本の間でしばらく上下した後、zoneの方向的には上げ優勢なので
結果的に上の黄色いラインを突破して上昇していく。と言う予測が可能です。

もちろん上の黄色ラインをなかなか突破できず反発し続け、やがて下降トレンドに転換する場合もあります。
こればかりは相場次第なので完全なる予測は不可能ですが、ある程度この三つのインジケーターを見れば
相場の方向性が分かるようになります^^

文面と画像だけでは使い方がイマイチ理解し難いと思います。
ですが実際にEA運用しながらインジケーターの動きを見ていくときっと直ぐ理解が出来るはずです。
利用する上で不明点があればその都度聞いていただければいつでもお答えいたしますのでご安心ください^^

これらのインジケーターをどうEAに活用するのか?

「理解はできました!けど、自動売買だしほぼ使い道ないのでは?」
と思った方が大半かと思いますが、実際それが正解です!笑
実際に使う場面としては緊急時ですね。
EAが危なくなった時損切りすべきか、見守るかの判断をする際に使います。

EA運用したことのある方なら分かると思いますが、
「これ損切りしてなかったら普通に利確できてたのに!」とか逆に
「あそこで損切りしてれば微損で済んだのに!」という思いをされた事のある方も多いはず、、

そうです。その判断ミスをこのインジケーターを使い相場予想をする事である程度防げるようになります。

 

まとめ:手順をおさらいしましょう

まずMT4上部の時間足を切り替えて、それぞれの時間足でのzoneを見ます
(赤枠の部分、基本M1,M5,M15だけ見ればOK)

それぞれの時間足を見てみるとこのようになっておりました⬇︎

1分足(M1)はzoneが下を向いているにも関わらず、M5、M15に関しては上を向いています。
基本的に影響度として M1 < M5 < M15の順番 です。
そのためM1が下を向いていてもM5,M15が上を向いている状況だとこの先の値動きとしては上昇優勢とみる事ができます。

こうして、まずzoneを見て相場の方向性を把握し終えたら、最後に一体どこで反発するのかを
抵抗帯自動描写インジケーターを見て判断して行きます。

より広範囲が見れるよう1分は無視して5分足、15分足を見てます。
そうするとそれぞれ白いラインの部分に強い抵抗帯があります。
その抵抗帯はそう簡単に突破されることはないのと、zoneが上昇優勢と言うのを加味して

こういった緑矢印のような値動きになる事が予想できます。

そのため、例えばEAの状況的に「上がって欲しい」状況だったとしましょう。
その時にインジケーターを見て上記のような相場予測をして「見守る」という判断が出来ます。

逆に「下がって欲しい」状況だったとしましょう。
その場合は上記のチャートの場合上昇傾向のため「損切り」の判断を行う事ができます。

以上、インジケーターの特性と使い方の説明でした!
本当の緊急時ぐらいしか使い道はありませんが、これを知ってるだけでいざという時のかなりの安心材料になりますので、ぜひ使い方をマスターしてご活用いただければと思います。

不明点などございましたら公式LINEで質問してくださいね🙏
よろしくお願いいたします^^

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